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Kaleidoscopes Japan

  辻 美里  

  辻美里さんが出会った万華鏡は、女流陶芸家の草分けと言われる辻輝子さんが焼いた陶器の筒に、チャールズ・カラディモスさん、依田満・百合子夫妻、山見浩司さんら万華鏡界を代表する作家がミラーシステムやオブジェクトを担当して作り上げたコレボレーションの作品でした。
その後万華鏡製作を依田さんに師事し、辻輝子さんの陶器に万華鏡を組むようになりました。
辻輝子さんの世界のイメージを崩さないように、思いを込めて万華鏡に創られたそうですが、その経験が丁寧で、妥協を許さない美しさへの追求となりました。
ご自身で筒の陶器を焼き始め、創られた作品は陶器の持つ柔らかさとガラスの美しさを組み合わせ、独自のデザインがとても魅力的な作品です。
陶器は色によって何回も窯に入れ焼き上げる作業が必要で、しかも思い通りの焼き上がりになるとは限らない性質があること、また工程のひとつひとつにじっくり取り組まれるので、どちらかと言えば寡作な作家さんですが、どの作品も子供のように大切に思って製作していらっしゃることが伝わってきます。
 


 
 


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